寄宿舎について
寄宿舎は学校敷地内にあって、通学困難な幼児児童生徒が生活しています。生活の支援、健康管理、学習の支援を寄宿舎指導員が行います。
寄宿舎の目標
1 一人一人が主体性をもって生活し、居心地が良い寄宿舎生活を過ごす。
2 集団生活を通して、舎生が互いに良い生活習慣を学び合い、自らの自立につなげる。
日課表

※中高等部は個々の日課で生活します。
※週に1回程度、下校後から17時30分の間に舎外活動を行います。
入舎に必要なもの
- 寝具一式
- 日常生活に必要な物(洗面具、衣類及び日用品)
施設案内

生活の様子

主な行事
4月 保護者会 開舎式
7月 サマーディナー
12月 ウィンターディナー
2月 卒業を祝う会
3月 修了を祝う会
※ 舎生の誕生月にお楽しみ会を計画します。
※ 避難訓練を年4回行います。

楽しく生活するために
1 日課を意識し、時間を守る生活を心掛けます。
2 自分の時間を大切にもち、舎生同士助け合いながら明るく楽しい生活をします。
3 持ち物には名前を書き、自分の物をしっかりと管理します。
4 舎室をきれいにし、身の回りの整理整頓をします。
5 舎室での飲食はしません。
6 異性の舎室へは入りません。
7 帰舎後に寄宿舎から外出する場合は、指導員の許可を得ます。
入舎に関わる費用について
舎費(生活費)、舎食費、間食費は就学奨励費の対象となります。
入舎に伴う寝具購入費、日用品等購入費、帰省費も就学奨励費の対象となります。